2023年度のメンバー

身分 名前 フィールド 研究テーマ
 准教授 芳村 毅    水圏の物質循環の化学量論的な解析
 博士3年 家室 祐志  サロマ湖など  休学中
 修士2年 深瀬 健斗    フライアッシュコンクリートの海水pH,栄養塩環境への影響
  眭 志浩 厚岸  粒子態有機物のサイズ分画と生元素組成比の評価
 修士1年 河野 晃大 尻別川 土地利用形態が河川水中の栄養物質濃度に与える影響
  波田野 理子 サロマ湖 生元素循環機構
  保坂 太一 尾駮沼 大気-海間の二酸化炭素フラックスの変動
  宮本 健志郎 サロマ湖 栄養物質としての尿素の動態
学部4年 秦野 勇輝   北海道の河川水中の栄養物質濃度の網羅的把握
  曹 占妮 サロマ湖 河川由来の栄養物質フラックスの把握
  前川 航大   石炭灰を活用した海洋酸性化の緩和

卒業・修了者の就職・進学先

  就職先 進学先
学部卒

㈱住友倉庫(運輸)

TIS北海道㈱(情報通信)

㈱ベネフィット・ワン(サービス)

ホクレン農業協同組合連合会(農林水産)

北海道大学大学院環境科学院

北海道大学大学院国際食資源学院

東京大学大学院農学生命科学研究科

京都大学大学院農学研究科

修士課程修了

㈱JERA(電力)

住友林業㈱(農林水産)

㈱ドコモCS北海道(情報通信)

㈱日晃工務店(コンサル

日本エヌ・ユー・エス㈱(コンサル

理研ビタミン㈱(食品)

 北海道大学大学院環境科学院

これまでの卒業・修了メンバー

年度 学位 名前 論文タイトル

2023

学士(水産学) 河野 晃大  

2023

学士(水産学) 波田野 理子 サロマ湖の栄養物質の動態の解明

2023

学士(水産学) 保坂 太一 汽水湖尾駮沼における二酸化炭素分圧 (pCO₂) の変動要因の解明

2022

修士(環境科学) 稲田 真夕 粒子状有機物をサイズ分画して炭素:窒素:リン:ケイ素組成比を測定する手法の検討と北海道沿岸海水への適用
2022 修士(環境科学) 越智 千香子 汽水湖尾駮沼における二酸化炭素分圧の連続観測
2022 学士(水産学) 平元 正磨 別寒辺牛川水系における陸起源栄養物質の挙動
2022 学士(水産学) 深瀬 健斗 石炭灰の一種フライアッシュを混合したブロックが海水中のpHと栄養塩環境に与える影響
2022 学士(水産学) 中村 脩 サロマ湖における水塊変動と,それに伴う水柱環境の季節変化について
2021 修士(環境科学) 山越 康介 サロマ湖における粒子態有機物の現存量と元素組成比の把握によるホタテガイ餌環境の評価
2021 学士(水産学) 高須 颯馬 サロマ湖の解氷前後における沈降物質の動態
2021 学士(水産学) 中川 こずえ 別寒辺牛川水系から厚岸湖・厚岸湾にかけての栄養塩・鉄・腐植物質の挙動の解明
2021 学士(水産学) 松井 萌香 石炭灰ブロックが海水中の栄養塩・鉄環境に与える影響
2021 学士(水産学) 山原 千明 石炭灰の一種フライアッシュが海水pHに与える影響
2020 修士(環境科学) 森 亜弓美 北日本におけるホタテガイ養殖施設近傍のpH低下の現状把握
2020 修士(環境科学) 加藤 寛己 湿原起源の鉄の海洋への輸送プロセスの解明
2020 学士(水産学) 今井 望百花  厚岸における観測に基づく河川から沿岸海域にかけての鉄の輸送プロセスの解明
2020 学士(水産学) 越智 千香子  汽水湖尾駮沼におけるpH連続観測による二酸化炭素分圧(pCO2)の推定
2019 修士(環境科学) 東 麗緒菜  汽水湖 尾駮沼における二酸化炭素分圧の連続観測
2019 修士(環境科学) 高星 和浩  サロマ湖における動物プランクトンバイオマスと群集組成の季節変化
2019 学士(水産学) 中桐 菜緒  サロマ湖における動物プランクトンバイオマスの時空間変化
2019 学士(水産学) 小林 鈴穂  サロマ湖内における粒子態有機物動態の解明
2018 学士(水産学) 坪井 里奈  サロマ湖における有機物の元素組成比の時空間変動とその要因
2018 学士(水産学) 加藤 寛己  陸起源栄養物質の海洋への輸送プロセスの解明